交換留学とは
交換留学プログラム参加者は、留学生だけではなく、ボランティアで留学生を受け入れるホストファミリー、受入高校、そしてこれらを含む地域社会も参加者なのです。これがこの交換留学プログラムの大きな特徴であり、これだけ多くの人々と交流できることに重要な意義があるのです。
交換留学って何?
それは1年間、アメリカで、ボランティアの家庭に滞在してその家族の一員となりそこから通学できる、地元の公立または私立の高校に通い、それら家庭、友達、地域社会に参加し、その交流を通して様々なことを体験し、学ぶ留学のことです。
交換って何を交換するんですか?
これは生徒を交換 (Exchange)する、ということではなく、まあ、文化を交換するのですが、「交換」というよりは、「交流」(Exchange) と考えた方が解りやすいかもしれません。
何のための留学ですか?
もちろん、人によって色々な目的や動機があります。
「英語がペラペラになりたいから。」、「アメリカをもっとよく知りたいから。」
という動機も間違いではないのですが、本当は、英語を勉強するため、というよりは、今までの自分の生活環境を離れてみて、いろいろな事に気付くため、といってもいいかもしれません。
離れて初めて気付くこと、離れてみなければ解らない事もたくさんあるのです。日本を離れて、親元を離れて、自分一人で何ができるのか、何ができないのか、いろいろな苦労を通して最終的には「自分自身」を発見することになるはずです。
誰でも交換留学に参加できるのですか?
中学の3年生から高校の2年生までであれば誰でも受験の資格があります。
高校は定時制でも通信制でも、高専でも大丈夫ですが、年齢的に渡米時に18才6ヶ月 以下である必要があります。
中3から高2の6月から翌年3月までが 応募 の期間で実際渡米するのはその夏、つまり、高1から高3の夏になります。あと国籍も日本でなくても大丈夫です。
帰国後はどうなるのですか?
もちろん前もって学校の先生に相談することですが、もとの高校に戻るのが基本です。
進級或いは卒業を認める「留学扱い」と 留学した時の学年に戻り再スタートする 「休学扱い」があります。
費用はどの位かかるんですか?
交換留学はいろいろある留学の中で1番費用が安いプログラムです。
個人によって差はありますが、180万円程 で、飛行機代から月々のお小遣いまで含めて一切の留学中の費用がおよそまかなえます。
アメリカは危なくないんですか?

交換留学で留学する先はほとんどが、田舎の農村地帯です。
ただし安全というのは地元の常識のことですから、日本の常識を持ち込むことは危険です。ホストファミリーの言うことを良く聞いて行動していればまず 安全です 。
試験があると聞きましたが、それは難しいんですか?
いちがいには言えませんが、英語力は 中学英語の基礎 は必要でしょう。何よりも、英語が「好き」であることはもっと大切です。
そして、いろいろな人と仲良くやっていこうという「気持ち」が一番大切です。
もし、あなたの家に留学生がやって来るとしたら、どんな留学生だったら家族全員が楽しいでしょうか?
もし、あなたみたいな高校生がやってきたとしたら、と想像してみてください。
どうやって受験すればいいんですか?
交換留学は必ず「交流団体」を通さなければできません。
申込書に必要事項を記入して、 JYDA国際交流本部までお送りください。選考試験の詳細は、追ってお知らせします。
日本青少年育成協会(JYDA)では「説明会」を毎月開催しています。交換留学について分かりやすく説明します。
できれば、保護者の方にも一緒に参加してもらい、一緒にこのプログラムのことを理解してもらいましょう。
◎最後に
少しは参考になったでしょうか?アメリカへ高校生の内に留学するのは夢でもなんでもあ りませんが、たった1人でアメリカ人の家庭に入り、アメリカの普通の高校生と同じよう に授業を受けるのは決してやさしいことでもありません。それどころか、初めの3ヶ月は 「魔の3ヶ月」とよばれて、異文化に慣れるのには並大抵のことではありません。
しかし、それでも毎年、多くの、必ずしも優等生ではない生徒達でも、必死でがんばって 挑戦して、ひとまわりも、ふたまわりも大きくなって帰ってきています。 いつも何か違うんだが、とぼやきながら、いつも何かのせいにして、正当化と言い訳で 生きていてもしょうがありません。
自分がどういう人間であるかを決めるのは自分自身だからです。 先ず、日本青少年育成協会(JYDA)の資料を取り寄せてみることからはじめてみましょう。
























